暇人のしれっとつぶやき

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コーンウォール公爵夫人カミラについて独断と偏見で採点してみました

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ご存知の方も多いとは思いますが、カミラ夫人とは、イギリスの王太子であるウェールズ大公チャールズの元愛人で後妻です。これだけでも日本でなら大いにマスコミの餌食でバッシングだらけだと思うのですが、その結婚に至るまでの経緯が衝撃でした。

調べたことを自分の見解を述べながら記載していきたいと思います。
あくまで自分の見解で述べていますのであしからず。

 

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1972年カミラが近衛儀仗騎兵隊大尉で社交界の人気者アンドルー・パーカー・ボウルズ(後、英国陸軍准将、獣医学校校長)と付き合っている時、アンドルーの友人であるチャールズと出会った。チャールズはポロ狩猟という共通の趣味をもつカミラを深く愛するようになったが、結婚の申込を引き伸ばしたため、カミラはアンドルーと結婚した。しかし、結婚後もチャールズとの関係が続いた。カミラとアンドルーの間には1974年にトム、1979年にローラが生まれたが、1995年に離婚している。


引用元:カミラ (コーンウォール公爵夫人) - Wikipedia



 

 

ここまででもかなり衝撃ですね。だって付き合っている友人と関係を持ち結婚してからも関係が続いているなんて。現在政界で似たような関係がいろいろでていて議員辞職したりと話題になっています。

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さらに

 

一方、チャールズは1981年ダイアナ・スペンサーと結婚したが、カミラとの関係は解消されず、これが原因でチャールズとダイアナの夫婦関係は極度に悪化した。1990年代初めにはチャールズとカミラの携帯電話の会話を録音したテープが暴露され、2人の秘密の関係は公然と知られるようになった。チャールズとダイアナは1992年に別居、1996年に正式離婚している。ダイアナが1997年8月にパリで事故死した後、チャールズとカミラは公然と交際するようになり、公式行事にも2人で出席し始めた。しかし、ダイアナ人気の根強さと、「カミラ = 愛人」というイメージから、訪問各国の首脳陣はともかく、その国の国民から歓迎されることは少なく、「帰れ!」と罵られるか、無視されるかがほとんどであった。

引用元:カミラ (コーンウォール公爵夫人) - Wikipedia



チャールズさんは、あの今でも有名できれいなダイアナさんと結婚したもののカミラさんとは関係をそのままでこれが原因で夫婦関係が悪化したとありますが、こんあの当たり前ですよね。

ダイアナさんが事故死したあと公然と交際するようになったものの、愛人のレッテルを貼られるのは致し方のないことかもしれません。そりゃー罵られますよね。

 

 

結局、もともと愛しあっていたものの別々の人と結婚したが、やはりあなたのほうがいいです!って言って隠れて愛し合っていて、それがバレて双方離婚。旦那の元妻がなくなったのでもういいでしょってことで結婚したとなれば、法律上は問題ないかもしれませんが、人として許せないというのもわかります。

 

一国の王がしたから大問題になっているだけで、言い方を悪くすればよくある昼ドラみたいなもんですよね。

 

一個人でするのであればいいのかもしれませんが、私としては【ノーサンキュー】。

 

ってなわけで、このカミラさん(だけではありませんが)うけつけません。

 

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